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プロフィール
隅田川シーバス友の会
会長:ODA会長
隅田川で80アップを仕留めた達人。
ギャンブラースタッドの使い手。ギャンブラースタッドでアクションをつけ、まるでブラックバスを釣っているかのようにシーバスを釣ってしまうことができる。
アカメも相当影響を受けてます。

副会長:moko副会長
隅田川のシーバスを誰よりも知る達人!
隅田川への釣行回数は会員のなかで誰よりも多い。
また、友の会メンバーで唯一90アップを達成している。
さらにはオリジナルハンドメイドルアー「MOKO」シリーズの作者でもある。興味のある方はGOOBERまで!
アカメの執拗な勧誘によりついに会員になっていただきました。

事務局:アカメ
このブログの管理人。シーバスは99年よりはじめる。
2009.4.12より飼っているシーパーチ(アカメのそっくりさん)をこよなく愛すアクアリストでもある。
競馬とガンダムも大好き。

会員:英二
釣り・野球・ゴルフをこよなく愛するごく普通の勤労者。
釣り暦は無駄に長いものの一向に上達していない。
足場の良いぬるい釣り場を好み、好きなルアーは「ショアラインシャイナーR-50のA-2」
最近、昼休みに走るジョギングにハマリ中。

会員:N氏
隅田川のぬし。
隅田川に行った際は気軽に声を掛けてみよう!いい人なのできっといろいろ教えてくれます。
また、釣具屋並みにルアーをストックしています。バチペンシルの在庫は100本以上!!(ウソ)
特技
マルタ・ボラを狙って仕留めることができる。
根掛りをはずす技術が達人級(一緒に釣ってて引っ掛けたらお願いしてみてください。きっとはずしてくれるでしょう!)。
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Posted by naturum at

2013年04月21日

突然の超久々更新!およそ3年ぶり!!

みなさん大変ご無沙汰しております。

最近はピーズでのボートシーバスと乗り合いシーバス船でしか釣りをしていません。
年を取ると何でも億劫になってしまうものですね。
なんとか行けるのも英二氏に連れて行ってもらえるおかげです。
いつもありがとうございます!

昨年の夏からの釣行をまとめてみます。

平成24年8月31日
この日はピーズでデイゲームボートシーバス。
このときは朝はボイルはしていないけどいい場所を通すと水面爆発するという日でした。
その後はベイスラッグのちょんちょん釣りでバイトシーン丸見えかつサイズ良しのナイスゲームでした。
このベイスラッグはいつか乗り合いのボートで他の人が持っていて、その人だけがたくさん釣れて他の人はあんまり釣れない時があり、何とか手に入れたいと思ってオークションでやっとこさ手に入れたものです。
がんばって手に入れた甲斐あってものすごい威力でした。
今度DUELから同じコンセプトのルアーでグロウカラーがあるものが出たので今年の夏に試してみます。



平成24年9月17日
このときはピーズでも池田船長のほうの乗り合いでした。
サイズは出ませんでしたがボッコボコのトップ祭りでした。
ちなみに175ヒットの方です!
この後急速にトップ祭りは収束してしまったようなので何とか祭りに間に合ったという感じでした。


平成24年10月29日
この日は久々の吉野屋さんの乗合船。
社長さんに聞いたところ、まだジギングは早いようでキャスティングでの釣りが主体とのこと。
距離を投げられればたくさん釣れますよとのことなので、期待十分!
しかも平日だったので船はガラガラ。
これなら上から投げても大丈夫(でも結局下投げで通しましたが)!

で、海に出てみると鳥も少々残っておりいい感じ。
早速湾ベイトや湾バイブを使うとヒット連発。
キャスティングなので引きも堪能できとても楽しめました。
最大の70アップはちょっとイレギュラーなことをしたら(イレギュラーなことになっちゃったら)釣れました。
やはりでかいやつは普通の釣り方では釣れません。
よく釣り大会とかで初心者の方がでかいのを釣るのはそういうことなのかもしれませんね。


平成24年11月17日
この日はピーズのナイトゲームで、とんでもない土砂降りの雨が降った直後の釣行でした。
マリーナの水はドブくさく、下水処理しきれなかった水が流れ出てしまったようでした。
で、当然のごとく魚の活性は低く、船長にはいろいろ走り回ってもらいましたが、しぶしぶの釣果で終わってしまいました。
ただ、荒川のかなり上流まで行ったりして、初めての場所が多く、釣り的には面白かったです。
ただ、昔だったらおかっぱりであそこもできるな!とかいろいろ考えたと思いますが今はその元気はありません…。


平成24年11月29日
この日はピーズのナイトゲームでとんでもないハッピーナイトでした。
ランカー便スタイルでおちびちゃんには目もくれず大物のみを狙っていくスタイル。
ルアーは英二さんからいろいろと教えてもらい、ジョイクロ148を中心にしました。
この時点ではまだベイトタックルはなかったので、ロッドはずっと愛用しているGOOBERオリジナル・G.Branks 611Sを使用。
40gくらいまでは何とか投げることができます。なので、限界はエスドライブくらいな感じです。
この日はとにかくとんでもなく高活性で本来なら数ヒットが当たり前のランカー便で20ヒット越え。
しかもつれてくるのはほぼ70アップ!
そして英二氏は86!私もぶりっぶりの87!そして船長のご無礼フィッシュはなんと驚愕の92!
92といってもただの92ではありません。とんでもなく太く重たい92でした。


ちなみにこのときの私のエースはジョイクロ148のどこかのオリジナルカラー「シークレットパープル」

しかし、このルアーは87を仕留めてくれた後に根掛りでロスト・・・。
これをきっかけに私のビックベイト大量購入が始まりました。
さらに専用のロッドとNEWベイトリールも買っちゃっいました。

書きつかれたので今日のところはここまで。
次回「天国の後の地獄!!」をお楽しみに!
でもまた3年後だったりして・・・。  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 22:49Comments(2)ボート

2009年04月19日

超久々ボートシーバス(ピーズ)

2009年4月11日(土)
3:00~8:00

超久々に友の会会長のODAさんと英二さんと3人でボートシーバスに行ってきました。
上げの川でランカーを狙いつつ、日が出たら沖のバースで入れ食いを堪能と言うコース!

まずは上げの川ですが、これが難しい。
いろいろ教えてもらいましたが結局私は1バイトのみのノーゲット。
分かってないなーって感じです。いけてません。
ちなみに会長と英二さんはポツポツと上げていました。

最近、ピーズの船長の葉多埜さんがブログをはじめててこれがかなり面白いし勉強になります。
その中で、この夜の上げのパターンではランカーが結構でていたのですが・・・。
またがんばります・・・。

で、続いてちょっと走って沖のバースへ。
ここからは私の得意のジギングパターン。
まあまあサイズも混ざりつつ、楽しいひと時を過ごしました。

ここでびっくり事件が!
ジギングで釣った魚のほとんどがなんと大量のバチゲロ。
しかもまだ新鮮な感じで、いったいいつどこで食ったんでしょうと言う感じでした。
釣った場所は沖のバースで水深20mほど。
ここで抜けたやつなんですかねー。
それとも夜のうちはバチを食いに沿岸に行き昼はバース周りでイワシを食っているのかな?
もちろんイワシを吐き出すやつもいたので、バースではイワシを食っているんだと思うのですが・・・。
でもそれにしてはバチが余り消化されていないんですよねー。
なんででしょ???
写真撮っておけばよかった。

さてこの日の様子は船長のブログにもアップされているのでぜひご覧ください!
携帯でもOKですよ!
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/peeds/e/507b5c3a7f866a7d57c75c054252846b  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 23:08Comments(2)ボート

2009年01月04日

遠征便情報・まとめ

アカメです。
2chから遠征便の良質な情報を集めてみました。

情報その1
ベイトはイワシ類からイナっ子までだと思われる。
海苔棚はブイの外側に向かって水中を斜めにロープが伸びているから、ブイのキワを狙うときはルアーを沈めすぎて水中のロープに引っ掛けないように注意。
ルアーは必ず海苔棚の手前に落とすように!(キャプテンから注意されると思うけど)
キャスト精度に自信が無ければ、海苔棚の無い方向にバイブレーションプラグを引きまくってもじゅうぶんに釣れる。
海苔棚は今、シーバス船が多いけれど、とうぜんのことながら海苔棚の漁業関係者の往来も頻繁なため、常に自船に接近する船舶に注意すること。(ラインをスクリューに巻き込まれないように)
ヒットするシーバスはどれも60cmクラス以上。(少しだが50cmクラスも混じる)
ベイエリアのアベレージとは比較にならないサイズがヒットするので、ラインシステムは万全に!
ブイの近くでヒットさせた場合は、ロープに巻かれないようにドラグを強めにして強引に船の近くに寄せてから、ドラグを緩めてゆっくりやりとりを楽しみながらランディング。
海苔棚は特殊な環境での釣りですが、狙い方を抑えれば初心者でも大型が簡単にヒットします。
ルアーは14~28g程度のバイブレーション(選択に迷ったらレンジバイブ、マールアミーゴ等に実績高い)
さらにランカー専用で、14~18cm(28~40g)くらいのビッグなミノープラグもあるとさらに楽しいです。
(シーバス用には通常使わないルアーの大きさですが…)
そのほかにはベイエリアのオカッパリ、ボートゲームで自分が良く使うルアーも持って行きましょう。


情報その2
リーダー20lbは細いと思うけど。俺はフロロハリスの8号(30lbの太さ)を使ってる。
以前30lbのナイロンリーダーを切られてるのを見た事があるよ。
メインラインは、ワイヤーの位置を把握していない内は、ワイヤーに擦れる事を考えモノフィラがお薦め。ナイロンなら20lb、フロロなら16lb(ベイトの場合)
PEはキャスタウェイの30lb(2号)がお薦めかな。
釣り自体に必要な強度だけを見ればココまで要らないかもしれないけど、漁師さんの漁場で釣りをしてる訳だからオーバーパワーな位が吉。
呉々もワイヤーに糸やルアーを残さないように、ST46の4番でも伸ばして回収する気分で!
スピニングの場合3000(シマノの場合)番以上が欲しい所。
多分80アップも高確立でくるから。
この時期、コハダが沢山居るんよ、ルアーセレクトの参考に。


情報その3
海苔棚のシーバスはデカイ割には確かに引かないなぁ。
時期的に水温が低下して、夏みたいには強く引かないのは当たり前だけどさ。
海苔棚のストラクチャー狙いと言っても、実際には海苔棚から離れたところでもヒットするし、少し釣りが単調。
ヒットすればみんなデカイから客は喜ぶけれど、海苔棚ばかりで釣りしていると釣り人もガイドも腕が鈍って湾奥では戦えなくなる悪寒。
俺が良く乗るガイド船は、正直言ってあまり海苔棚が好きではないという。


アカメ追記
情報その3にもあるとおり、遠征便の釣りははっきり言って単調です。
ただ、釣れる魚は湾奥の平均+20センチ。
これは最高の魅力ですよね。
あとは15センチ以上のミノーを昼間に平気で食ってくるのはやはりここだけかと。
棚の近くでなくとも全然食ってくるので、でかミノーだけで釣れば棚に引っ掛けることはまずありえません。
なんで行く方は、でかミノー1本勝負をお勧めします。
逆にバイブレーションを引くと棚からかなり離れていても海底近くのロープに引っ掛かります。
バイブをどうしても引きたくなったら底を取らずに浅目のタナを引いてください。
これでも十分に釣れるようですよ(私は釣ったことないですが)。
あと船長に言われた注意点としては、高切れも絶対に許されない行為だということ。
高切れして飛んでいったルアーはやがて潮の流れで海苔棚に引っ掛かってしまうのです。
釣ってて引っ掛かったのか流れて引っ掛かったのかなどは関係ないのです。
引っ掛かったルアーが一つでも多くなれば、あの場所がつり禁止になる確率がその分上がるということです。
いまのところあの場所はつり禁止ではありませんが、マナーの悪いガイド・客が増えれば富津のように釣り禁止になるのは時間の問題でしょう。
この時期にあのサイズがビックミノーによるキャスティングで釣れるのはあの場所だけです。
それ以外はジギングしかありません。
あの場所での釣りを大事にしたいものですね。

PS:結局年末年始は釣りに行きませんでした。しかし、川崎の渡船代×2とルアー購入費でお金はまったくない状態です。  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 23:01Comments(0)ボート

2008年12月30日

12月のボートシーバス遠征便

超久々にアップします。
この間もいままでと同じように釣りには行っていたのですが、どーにもブログを更新するのが面倒くさくなってしまい更新をサボって3ヵ月もたってしまいました。
この間、隅田川シーバス友の会大忘年会!?があったり川崎で連続爆釣があったり、かわいがっていたペットのアカメちゃんが亡くなってしまったり、その代わりにセイゴを飼い始めたり、ピーズでドリフト3兄弟をやったり、深川吉野屋で竿頭になったりといろいろなことがありました。

で、今回は、ここ3回続けて行ったボートシーバス遠征便について書こうかと思います。

1回目は横浜出船で12月15日(月)に行きました。
3名乗船で船中20本ほど。
私は8本ほどで最大78。すべて60アップのスズキ級でした。

で、2回目は、
2008年12月23日(祝)
12:40~16:40
木更津出船で走った時間は40分ほど。
横浜出船ととほとんど変わりません。
良いところは船がでかく5人でも割かし快適な点。
で、着いた場所ももちろん同じ。
攻め方もまったく同じ。
ルドラを軸にタイドミノー175やゾンク120などで攻めました。
結果は前回より若干良く15本ほど。
今回は数匹フッコ級も混じりましたが最大は81。
およそ1年ぶりのランカー級でした。
そのほか74・70という感じでかなり充実していました。


さらに3回目。
2008年12月28日(日)
6:40~11:15
この日も木更津出船。
この日は状況が悪くほとんどバイトがありません。
船中5人で7~8本。私は74と60アップの2本。
74はシードライブで、60アップはメガバスワンテンの旧リップでした。
他の人はルドラで釣っていましたが私のルドラにはショートバイトすらありませんでした。
この日は前に行った二回よりレンジがだいぶ浅い気がしました。
朝方はタイドミノー175なんかに結構ショートバイトがあった気がします。

とまあ以上です。
思ったのですが他の船と釣果情報を比べると私の乗った船がいい日は他もみんな良く、こっちがだめな日は他もみんなだめという感じでした。
ただ、大きい魚を釣るのは何か特殊なことをしているのではと感じています。
ルドラはもちろんいいのですが、もっとでかいルアーを使うと効率よくでかいやつだけを狙えるような気がします。
ルドラだと60台が喰ってきてしまうのでいかに60台に食わさせないかが大事なんだと思います。

年明けにまた挑戦したいと思います!  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 21:22Comments(0)ボート

2007年07月23日

ボートシーバス:スーパー大爆発!!

アカメです。
2007年7月21日(土)03:30〜08:30

前回の悲劇を忘れ去るためにボートシーバスに行ってきました。
今回もメンバーは前回と同じODA会長、英二氏、そして私の隅田川友の会の3人。
そして今回もいつもお世話になっている葉多埜船長のPEEDSに乗船。
キャプテンによると台風後はかなり調子がよく、かなり楽しめるとのこと。

3:30にマリーナを出船、4:00過ぎにポイントに到着。
空は曇り空で時折雨が降るというシーバス釣りには絶好の天気。
風はそんなに感じないが結構波が高く船は揺れている。
乗り物に酔いやすい英二氏と私はこの時点で結構びびる。
しかし直後にこのびびりは大爆釣によって打ち消される!

ポイントは壁系のポイントで壁に沿ってルアーを投げるとバイトが出る感じ。
まずは手堅くレンジバイブ70ES(キビナゴ)からスタート。
すると1投目からヒット!
ものすごいパワフルな引きで上がったのは50くらいの昼のレギュラーサイズ君。
そしてその後は永遠2時間に渡りワンキャストワンヒットが続くという超幸せ状態に!
壁から1メートル以上離れなければまず間違いなく喰ってくる感じ。
最初はレンジがやや深かったが明るくなるにつれミノーにも反応しだしついにはトップにも!
しかもトップの時間もそれなりに長く、トップに出なくてもずーとミノーには出ました。
あまりの爆釣に普段あんまり釣ってない私と英二氏はむきになって釣りまくり!
写真も1枚も撮ることなく釣り続けていました。
魚も夏スズキ全開のパワフルファイターばかりで釣り上げてみるとみんな筋肉もりもりの体高がある魚ばかり!
会長はマイペースで飲んだり食ったりしながら楽しんでいた様子。

しかしさすがに雨が降ったりやんだりの中1時間以上パワフルスズキを釣り続けているとだんだん気持ち悪くなってくる。会長に「水飲まないと脱水症状になっちゃうよ」と言われ水を飲んだら元気回復!結局2時間以上ずーっと竿を曲げていました。これだけの爆釣はないっちゅーくらい釣りました。
ダブルヒットは当たり前、トリプルヒットもちっとも珍しくないと言えばこの日のすごさをわかってもらえるでしょうか?ほんとにすごかったです。

で、写真がないためこの日のヒットルアーを写真で紹介!

おなじみレンジバイブ70ES。カラーはみんな大好きキビナゴカラー。
ドブ漬けして傷つかないようにしましたがあまりの釣れっぷりで結局傷だらけ。
基本的にこいつの早巻きが一番のヒットパターンだったような気がします。
多少喰いが鈍ってもこいつの早巻きにはバイトがありました。

ティムコのジャイブ。
Realの森田船長の力作です。
今回はこのルアーで一番釣ったかも。あまりに釣りすぎて両目とも取れちゃったんでアイマの目を付けてみました。
サスペンドルアーでジャークしてピタッと止め、次のジャークに入る瞬間にヒットが多かったような気がします。自分で釣ってる感が強く釣味が高いルアーです。一番後ろがフックではなくヒレみたいなのが付いているのがお洒落。そして2フックですがぜんぜんばれません。このルアーを使ってみると3フックのルアーはバランスさえあえば一番後ろのフックってなくてもいいような気がします。
そのほうがフッキングもよくバラシも少ないような気がします。

メガバスのX−80プロップダーター
今回最も刺激的だったルアー!
今回は波が高くトップを引きにくかったのですが、こいつは水噛みがよく、プロペラがスプラッシュをあげるとシーバスがもんどりうって出てきました。
これで釣っているときが一番面白かったです!
みなさんもトップに出るときはぜひやってみてください。
このルアーに喰ってくる魚の出方はほんとに激しくてめちゃくちゃエキサイティングですよー。

毎度おなじみのTDペンシル11センチ。
英二氏はこのルアーでトップを楽しんでおりました。
このルアーの飛距離はすごいの一言。
トップの定番です。

新作テリフ9センチ。
9センチミノーながら15gの重量。泳ぎも秀逸。今後定番になる要素を秘めたルアー。
この日はバーブをつぶし忘れていてほとんど使わなかったのですが、使ったときはバイトが多数ありました。

他にもいろんなルアーで釣りました。私と英二氏のヒットルアーは
スライトエッジ(1個なくした・・・涙)アスリートS9、DOG−X(S)、インザベイト18g、X−80SW、ギャンブラースタッド等です。

そして会長のヒットルアーは・・・
いつもどおりほとんどギャンブラースタッドで釣っていました。
我々は遠投しないと釣れないのですが、会長はほとんどちょい投げで釣ってました。
我々が喰わせ切れないでボートに近づいてきたやつを会長が仕留めている感じでした。
そしてこの日の最大は会長の上げた66でした。

会長がほとんどワームの訳は・・・
1.釣ったときトリプルフックだとはずすのがめんどくさい
2.ワームだと釣れたではなく自分で操作して釣ってる感が強いため釣味がある
3.タックルがワーム専用
4.バイブやミノーなどのハードルアーは疲れる

と言った感じでしょうか。
このなかでも一番の理由は1みたいです(笑)

今日のデータ
多数B多数H多数G  45〜60
3人で100本以上の大爆釣!
ヒットルアー 上記のとおり 

自分のルールでボートおよび立禁での釣果はノーカウント
と言う訳で前回とは変更なしのアカメの今年のデータ

アカメの今年のデータ
70以上 1
60台 10
50台 17
40台 35
40以下 9
計 72本

今年のLOSTルアー
20070131:湾ベイト(限定ホワイトイワシ)
20070401:湾ベイト(有頂天グリーンヘッド)
20070414:湾ベイト15g(イワシホロ)
20070426:湾ベイト(赤金黄色あわび張りチューン)
20070430:クルーズバイブ25g(アジカラー)
20070520:湾ベイト(限定ブラックアワビ)
20070716:レンジバイブ70ES(有頂天チャートヘッドイワシ)
20070716:クエイク18g(ブルーバックパール)
20070717:CPS862EXTI 穂先破損・・・ 修理代きっと高額
20070717:クルーズバイブ15g(チャートバックパール)
20070721:スライトエッジ(デイゲームグリーン)  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 23:33Comments(3)ボート

2007年07月03日

ボートシーバス:トップ爆発!!

アカメです。
2007年6月30日(土)3:30〜9:00

先日の横浜の感じからサイズは小さいものの魚はたくさんいると判断。
そしてそろそろトップに出ることを期待し、ボートシーバスに行ってきました。
今回のメンバーは前回と同じくODA会長、英二氏、そして私の隅田川友の会の3人。

今回もいつもお世話になっているPEEDSに乗船。
PEEDSのキャプテン葉多埜さんは凄腕の集まるTSCで3連覇を含む4回の年間優勝を果たした超凄腕。しかし、人柄はやさしく超癒し系のキャプテンで安心して釣りができます。
キャプテンによると早朝のほんの一瞬はトップが楽しめるとのこと。

今回の目標は最近テレビの釣り番組で見た水野裕子さんよりたくさんトップで釣ること。
東京湾マリーナをでて走ること数十分、最初のポイントはおかっぱりで何度か行ったことのあるポイント。おかっぱりからでは届かないところを攻めるもショートバイトのみで移動。
続いて本命のボイルポイントに到着。キャプテンによると魚探にものすごい反応が出ているとのこと。
魚のサイズが小さいのは事前の調査でわかっているので小さめのトップウォータプラグ「DOG−X(S)オイカワ♀カラー」をセットし第1投目!
いきなり後ろからたくさんの魚がついてきて水面が盛り上がったり爆発したり!!
そしてしばらくは猛烈トップタイム!
ボートの周りでもボイルが起きている。
そしてDOG−Xが良かったのかものすごいヒットアンドゲット!
カメラで撮影しておきたいくらい見事なトップタイムでした。
トップでこれだけでればもうすでにおなかいっぱいという感じ。
これは間違いなく水野裕子さんを超えたでしょう!
釣った魚が吐いたベイトは超小さいカタクチ。
ならばということでダートマスター70のイワシカラーを投げてみるとこれでもバイト頻発。
ダートマスターの場合はジャークしてほんの一瞬止めるとバイトが出るという感じでした。
ちなみに魚は思っていたより大きく(45〜55くらい)、引きも強くてかなり楽しめました。
ボイルが収まってからも岸沿いのシャロー部分でDOG−Xをあまり大きく動かさないようにチョコチョコドックウォークさせるとガバーっと魚がでてもう大興奮!!

この間、会長もワームでガシガシ釣っている。
英二氏は悩みながらもそれなりに釣っていました。

しかしそんな楽しい時間も1時間弱くらいだったでしょうか。
それが終わるとしぶしぶタイムのスタートです。
しかしそんな中、会長のギャンブラースタッドが火を噴きます。
渋い中でもこつこつとコンスタントに釣り上げていきます。
負けじと英二氏も会長ほどではありませんがやはりコンスタントに釣っています。
しかし私だけはイマイチ釣れません。
バイトがないわけではないのですが掛けることができません。
仕方なく2人とは攻め方を変え、スラッキングなんぞをやってみるとぎらっと反転!
うおー、しくじったーと思いきやもう一匹ついていたのかその直後にヒット!

なかなかサイズのギンピカ君でした。
その後もバイトはあるもなかなか乗せられずが続き、時間も押し迫り最後のポイントへ。
ここは典型的穴うちポイント。
早速ワームを放り込むと1キャスト3Bくらいある。
みんなで何本か掛けた後、私は痛恨のラインブレイク。
硬いほうのロッドしかなくなってしまったためワームをあきらめクルーズバイブ15gを投入。
すると強烈なバイト!!しかも今までとは重さがぜんぜん違う!!
ボート際まで寄せると今までとは比べ物にならないサイズ!
慎重にファイトしもはやランディングのみとなった時にふなっぺりで最後の突っ込み。
そして・・・まさかのばらし・・・。
これはかなりへこみました。70UPは間違いなかっただけにかなり悔やまれます。
フックががっちり掛かっていたのでちょっとだけ油断したのがまずかった・・・。
そしてこいつをばらしたと同時にまったくバイトがなくなってしまいました。
親分ばらすとみな逃げるといったところでしょうか。
そしてタイムアップとなり東京湾マリーナに帰港しました。

水野裕子さんよりトップで釣るという目標は十分に達成しましたが、最後の70UPをばらしたのがかなり悔しいという釣行でした。
このリベンジは次回ボート釣行予定の7月21日に晴らしたいと思います!

この時期のボートシーバスは本当に熱いです。
トップあり穴うちありで本当に楽しいのでボート未体験の方はぜひ今から9月くらいの間に始めてみてください。病み付きになりますよ。

今日のデータ
多数B多数H15G位かな  セイゴ〜55の間
ヒットルアー DOG-X(S)オイカワ♀カラー ダートマスター70イワシカラー クルーズバイブ15g 

自分のルールでボートおよび立禁での釣果はノーカウント
と言う訳で前回とは変更なしのアカメの今年のデータ

アカメの今年のデータ
70以上 1
60台  9
50台 17
40台 33
40以下 7
計 67本

今年のLOSTルアー
20070131:湾ベイト(限定ホワイトイワシ)
20070401:湾ベイト(有頂天グリーンヘッド)
20070414:湾ベイト15g(イワシホロ)
20070426:湾ベイト(赤金黄色あわび張りチューン)
20070430:クルーズバイブ25g(アジカラー)
20070520:湾ベイト(限定ブラックアワビ)  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 00:03Comments(3)ボート

2007年04月17日

超久々ボートシーバス

ノリスです。
2007年4月14日(土)6:00〜11:30

本当に超久々にボートシーバスに行ってきました。
このブログを立ち上げたあとは行っていないのでおよそ半年振りくらい。
今回のメンバーはODA会長、英二氏、そして私の隅田川友の会の3人。
今回もODA会長にはこのブログのことは黙っておきました(笑)

この日の予定は3:00出船で暗いうちはバチパターンを楽しみつつ夜が明けたら早朝ボイルを打つというストロングコースを船長にお願いしました。
しかし、当日を迎えてみるとものすごい風。仕方なく出船時間を3時間遅らせいつものマリーナから出発。
沖のバースでジギングという固いコース設定に変更。
しかし途中の荒川では猛烈な風ですごい波、船はドンブラコ状態。
非常に危険な状態なので、仕方なく予定変更で風裏をランガンすることに。
しかしどこもかしこも渋くなかなかファーストヒットが得られないまま2時間ほどたった頃やっと来ましたファーストヒット!壁際を最近購入したスライトエッジ90で早めに流してヒットしました。しかし!無念のバラシ。イヤーな予感がしましたが次の1投でもヒット!またもばらし・・・。当然その後は無反応になってしまいました。やばい、場を荒らしている!?そして、半年前に横浜で味わったボートでほげりの悪夢が思い起こされます。

しかし次の流れのあるポイントでやっと得意の湾ベイトでヒットアンドゲット!

居付きな感じの60弱。とりあえずほげり回避でほっと一安心。
しかし後があんまり続かないので次の場所へ。
ここは船長によるとうまく活性をあげることができればトップにも出るとの話。
とりあえずミノーなどで活性を上げてくださいとのこと。
鳥も飛んでいてなかなかいい感じ!
しかしミノーを投げるも不発。
続いて得意の湾ベイト。しかし根がきつそうなので用心して15gを使用。
これが的中しまたもやヒットアンドゲット!

これも60弱。でも今度はぎんぴかのきれいな魚でした。
しかしこのあと湾ベイト15gを無念のロスト。

船長に聞いたところジギングでも良いとのことなのでジギングへ。
使ったジグはジャクソンギャロップ30g赤金。
これが的中しポンポンと3匹ほどゲット。
釣った魚はイワシのマリネを吐き出しておりました。
船長によるとこのポイントは何年か前のTSCでこのポイント一箇所で粘り3位に入賞したポイントとのこと。流れが常にありベイトも寄りやすいためいいらしい。

このポイントではODA会長、英二氏とも魚を掛けておりました。
ちなみにこれが英二氏の魚。

西村持ちもびしっと決まった60弱。
会長の魚もみんな60弱といった感じ。なかなか釣れないけど釣れればいい型という感じでした。

反応がなくなったところで私はほとんどやったことがない穴撃ちへ。
ルアーブレイクを恐れゴムにチェンジ。
使ったワームはローリングシャッドのプロブルーみたいな色。
これが良かったのか、何投かしているうちに柱の影でぎらっと反転後ロッドに衝撃!
ぎらっと反転したときに確認したところかなりの型。デイゲームはこれがたまりません!
ネットに収まったのはこいつ!

堂々の73センチでした。
でも73の割には引きは弱かった感じ。
船長によるといつもあの柱についている居付とのこと。
どうもこの船の常連らしい。前回はバイブで仕留められたみたいなことを言ってました(笑)
ただ、狙って釣ったんではなく釣れちゃった感は否めない感じですがまあ結果オーライということで・・・。

その後もいろいろランガンしてくれましたがこの73を最後に魚は釣れませんでした。
渋いなりにも73を出すなどそれなりに楽しめました。
また近いうちに行きたいと思います!

帰りにGOOBERに寄って秘密兵器(ソルティーラバー30g)を購入しました!
次の横浜でためしてみよーっと!

今日のデータ
10B7〜8H5〜6G 73 あとはすべて50〜60の間
ヒットルアー スライトエッジ90 湾ベイト29g 15g ギャロップ30g ローリングシャッド

自分のルールでボートおよび立禁(沖堤は除く←自分勝手な都合)での釣果はノーカウント

と言う訳で前回とは変更なしのノリスの今年のデータ
70以上 1
60台 7
50台 9
40台 13
40以下 3
計 33本

今年の殉職ルアー
20070131:湾ベイト(限定ホワイトイワシ)
20070401:湾ベイト(有頂天グリーンヘッド)
20070414:湾ベイト15g(イワシホロ)  

Posted by 隅田川シーバス友の会 at 23:24Comments(3)ボート